身体機能や未病度などのヘルスチェックの紹介
◆事業詳細◆
質問票による自覚的な身体意識と、歩行能力・筋力、敏捷性、バランス能力などの客観的な身体検査による転倒リスク・体力レベルを数値化して評価用紙を作成します。
1人ひとりの結果を個票としてお渡しするだけでなく、年齢や勤務内容ごとに傾向やリスクを見える化していきます。
問診票による自覚症状や作業リスクの確認と、筋力や柔軟性などのフィジカルチェックにより、腰痛リスクを見える化します。
腰痛がある(過去にあった)場合には具体的な症状や経過、悪化要因について確認し、医療機関の受診の必要性の説明や、仕事や日常生活における注意点やセルフケアについての指導させていただきます。
結果についてはハイリスク群のリストアップと業務において配慮すべき点についてのレポートを作成・報告します。
OWAS法は1970年代にフィンランドで開発された全身の作業姿勢評価指標で、身体の部位を「背部」「上肢」「下肢」の各部位の状態によってコード化したものと、作業支える「重量」の4つの要素を組み合わせてカテゴリーを判定し、リスクを評価する仕組みとなっています。
実際の作業姿勢をチェックしながら身体に与える負担や改善に必要性について数値化するとともに、専門家の視点で作業姿勢の改善や対処方法についてご提案させていただきます。
「㈱WELL BE INDUSTRY」HPより転載
メンタルヘルス、過重労働などの課題分析に用いられる標準的な様式を活用して、調査したい内容について①事前準備、②従業員への周知、③調査、④集計・報告書作成の流れを代行させていただきます。
<メンタルヘルス>
・職業性ストレス簡易調査票(23項目、57項目)
<過重労働対策>
・労働者の疲労蓄積度のチェックリスト(参照元:中央労働災害防止協会)